名古屋のおもいで

ryokoukibun2011-05-03

名古屋に今住んでいるわけですが、
名古屋の思い出を。

中学二年あたりから、名古屋で洋服を買うのに憧れて、
母に生活倉庫やパルコに連れて行ってもらいました。

いざ煌びやかな都会の洋服を目の当たりにすると、
怖じ気づいて何もねだれない自分が…。

靴下屋でいつもより高い靴下を買ってもらうのが恒例になっていました。

そして必ず帰りに寄るのが、名鉄乗り場近くの
焼売と餃子の店。テイクアウトオンリー!
会計のおじちゃん(通称しゅーまいおじちゃん)
がひたすら『しゅーまい…ぎょーざ…』とボソボソ言ってて愛想もあまりなし。
だけど勘定めっちゃ早い!釣り勘定とかも早い!計算機使わず。
焼売餃子共においしいし、だんだん名古屋いくときの楽しみになってたな。

いまだに名鉄乗って実家へ帰るときは、
しゅーまいおじちゃんのこと考える。
たまに寄る。まったく老けてない。
計算は老け防止になるんか。

おなかすいてきたなー。
今日は膝にしゅーまいとぎょーざ乗っけて名鉄乗って武豊帰るぞー!

安達